京王の三大住宅地
京王桜ヶ丘住宅地
京王桜ヶ丘住宅地
「京王桜ヶ丘住宅地」は京王電鉄が最初に手がけた大規模開発住宅地です。
その面積は約76ヘクタール、世帯数は約1,300にのぼります。
また、多くの著名人が住まわれており、映画の舞台となったことでも有名です。


造成工事は1960年に開始され、1962年に第1期が分譲されました。桜ヶ丘住宅地は新時代の高級分譲地を目指して造られ、当時としては近代的な都市生活に必要なものを備えた、国内では他に類を見ない本格的な街づくりでした。
中でもガス供給は私鉄のガス事業進出として注目を浴びた京王ガス(株)が供給していました。(現在は東京ガスにより供給されています。)
現在、住宅地入口の「いろは坂」を下り、聖蹟桜ヶ丘駅周辺へ至ると「京王デパート」を中心とした大規模商業施設が建ち並び、多摩地域の代表的な街が形成されています。桜ヶ丘住宅地の分譲は1971年に完了しましたが、その後も沿線屈指の人気分譲地として、現在でも多くの方から支持されています。
このあたりの丘陵は古来桜の名所で、明治天皇が幾度となくこの地で兎狩りを楽しまれたので、天皇ゆかりの地として現在の駅名に改めました。

(京王電鉄発行「京王電鉄五十年史」より一部抜粋)
(写真提供:京王電鉄株式会社)
周辺環境

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街並み
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いろは坂
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原峰公園
路線図

京王桜ヶ丘住宅地にお住まいの方へ
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